企業文化づくりとは

 

教養とは“良いくせを身につけること”このくせづけが文化です。

企業文化が高いか低いかによって、その企業の成長力に格差が出るのです。

例えば、高収益企業で働いていた普通の人が低収益企業へ勤めると色々な問題点に気づき、その改善策も提案できます。

それはその人が優秀であったからではありません。

以前働いていた企業の環境、すなわち仕組みや仕掛けといったシステムが優れていたからです。

もう一つ、“儲けくせ”がついているかいないか。

これも大切な“くせ”です。

一店舗の我流の繁盛店で満足したら、それは満足した瞬間から陳腐化が始まります。

“ビジョン”という一生涯かけて取り組む大志を持つくせづけ、それを口外して、繰り返し、繰り返し自分に、スタッフに言い続け、実行していく企業文化づくり。

B.M.S.では、それを一番に学んでいただきます。