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美容師の働き方改革
経営実践研究団体BMSが美容師の新たな働き方を提案
経営実践研究団体B.M.S.( 主宰 橋本憲夫)では、４０歳を超えると急激に減少する美容師の働き方と採用難に頭を抱える美容室経営者に注目し、独立開業を思考し会員企業に新規就労する社員に対して３年間かけて独立に必要な経営スキルを経営実践研究団体BMSが教育するほか教育期間満了時に開業支援金や開業のために就労者が積み立てる預金に対するボーナス加算などを制度化した新たな働き方、新たな雇い方 IT’sを２０１８年４月からスタートさせる。
美容師は典型的な３K職種といわれ一定の年齢に達すると美容師を辞める人が後を絶たない。
本来なら独立して店を持つという夢のある業種だが、美容師としての就労期間中に経営について学ぶ機会も無く、また厳しい競争環境にあって独立リスクが高まっており個人独立の機会が減少傾向にある。
こうした理美容業界の問題を踏まえ、美容師の働き方改革の一環として独立を前提にして経営者養成教育を絡めた人財採用は理美容業界初の試みとなる。
問い合せ先
経営実践研究団体B.M.S.
( 担当 川野 )
〒 107-0062
東京都港区南青山2-13-16
電話 03-6426-8229
