BMSビジネスヒント 094

BMSビジネスヒント 094
< 経営者は仕事を創れ  >

基本お金というのは仕事に付いてくるんです。
なにをしたら幾ら
髪を切ったら幾ら=カット料金
髪を切るという仕事をするから料金がいただけるんです。

貨幣経済というのは、提供するモノやサービスに価格という指数で価値を決めているんです。
等価交換を原則としているんです。
よって仕事の集積=料金なんです。

売上=客数 ✖️ 客単価という考えは、売上=仕事量 ✖️ 仕事の価値、に置き換えることが出来ます。
仕事=お金なんです。

仕事を増やせば売上があがる。
仕事の価値を高めれば売上があがる。

売上をあげたければ仕事の量を増やすんです。
売上をあげたければ仕事の価値を高めるんです。
そして売上をあげたければ新たな仕事を作るんです。

そう、仕事を創造するんです。
それが経営者の役目です。

人が足りない=仕事が多い
それなら不要な仕事を削っては?
手の空いているスタッフに仕事を回しては?
外部の機関に仕事を託しては?

足りないと考える前に仕事を見直すことが先なんです。
足りないと思っているのは実は錯覚で仕事の割り振りに問題があるケースが多いんです。
この仕事を見直すことも仕事の創造です。

逆に人が余っている=仕事が少ない。
不足する仕事量を補うことを考えるんです。
まず、どれだけ余っているかを把握するんです。
そうしたら、その余っている分の仕事を作るんです。

売上に直結することだけが仕事ではありません。
売上をあげる準備も仕事です。
掃除をするも、チラシを配るも、顧客リストを整理するも、勉強(練習)をするも仕事です。
労力が余っているのに何もさせないから問題なんです。

仕事というのは、遅かれ早かれ結果に繋がる行為です。
だから仕事をした分,売上はあがるんです。
労力が余っているなら仕事をさせる。当たり前のことなんです。

だから経営者は、ムダ無く,ムリ無く労力をフル活用することを考えるのが仕事なんです。

売上があがらない、利益が出ないというのは、経営者の仕事を創造する力の問題です。
スタッフの働きが悪いのでも、周りに多くの店があるからではないんです。

そしてこの経営者の仕事を創造する能力が未来を築いていくんです。

売上をあげたければ仕事量を増やせ。
売上をあげたければ仕事の質を高めろ。
売上を上げたければ新たな仕事に作れ。

売上に目を向ける前に仕事に目を向けるんです。

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          BMS主宰 カットルームグループ代表
                  橋本憲夫