BMSビジネスヒント 061
＜ 勢いを消してはダメですよ ＞
あの店すごいな。あの会社すごいな。そう感じる店（会社）には勢いがあるんです。
勢いがあるから伸びるのか、伸びるから勢いが出るのか。
これはどちらも正解です。
タマゴが先かニワトリが先かの理屈と一緒。
だから「勢い」というモノに意識を向けるんです。
先の衆議院選挙がまさに典型
勢いのあった小池百合子氏にあんなに多くの人が群がったのに、ひとまず形成が逆転し勢いを失うと人が蜘蛛の巣を散らすように去っていく。
会社の経営も同じなんです。
勢いのある時は「働かせてくれ」、「うちと取引してくれ」と多くの人が寄ってきますが、勢いが無くなると働いていた人までが辞め、取引先も急に力をかけなくなるんです。新規の取引先なんか寄っても来ないんです。
だから勢いを保たなければダメなんです。
勢いは動きの中で生まれるエネルギーです。
そして動きによってもたらせる成長や進歩や進化によって、その勢いというエネルギーが燃焼するんです。
それによって人が引き寄せられるんです。
そう磁石のようなものなんです。
ですから成長しない、進歩しない、進化しない状態は、磁石の力が弱まり、引き寄せる力を失うのです。
会社の業績が思うように伸びていない。スタッフの退社が続いている。そういう状態になったら勢いというエネルギーが弱まっていると気づくことです。
動きが緩慢になっている証なんです。
だから経営は常に成長にベクトルを向けなければならないんです。
昨日より今日，今日より明日です。
そのためには常に新たなコトにチャレンジしていく事です。
いま、新たなことにチャレンジをしていますか？
周りの人達は、そのチャレンジを知っていますか？
多くの人をそのチャレンジに巻き込んでいますか？
エネルギーを発し，周りの世界を刺激するんです。
私は創業期にスピード感ある店舗拡大によって成長軌道を手にしました。
次に事業の多角化によって、その成長エネルギーを維持しました。
さらにビジネスファオーマットを転換し新たな客層開発によって成長を加速させました。
またフランチャイズというビジネス領域にチャレンジ、その次の成長軌道を確保しました。
そしてさらに今、経営実践研究団体BMSの立ち上げによって次の世界を切り開こうとしています。
おかげさまで多く人が集り、想像もしなかったレベルで事業が成長、進歩、進化しています。
伸びているから人が集る、人が集るから伸びていく。
いずれにしてもそこには、「勢い」いう説明し難いエネルギーが存在している事は事実です。
だから積極的に動くんです。
成長するために動くんです。
動きながらも次を手掛けるんです。
あなたは、なにをためらっているんですか？
すでに多くの人がこの経営実践研究団体BMSに加入し、経営の原理原則を学び、勢い溢れる実戦に向けての準備を進めています。
さあ、正しい知識を携えて活発に動きましょう。
するといつしか勢いというエネルギーが灯り、成長を加速するんです。
入会は経営実践研究団体BMSホームページから。
また、BMSについて詳しくお知りになりたい方はメッセンジャーから資料請求をしてください。（住所 電話番号、e-mailアドレス、会社名 氏名を明記）
経営実践研究団体BMSの入会のご案内パンフをお送りいたします。
無知は恥ではない。
学べば済むこと。
むしろ恥じるべきは学びを放棄する事なんです。
そのために経営の基本を学び、発展する会社を造るんです。
どうぞ経営実践研究団体BMSの入会し、壮大なロマンを抱き,
未来に向う立派な会社を造ってください。
BMS主宰 カットルームグループ代表
橋本憲夫
