BMSビジネスヒント 042

BMSビジネスヒント 042
< 実る苦労、実らない苦労 >

美容室の経営を見ていると、大きくしようという努力で苦労しているところと、小さなままで先行き不安で苦労しているところとに二分されます。
どちらも苦労です。
しかし前者の苦労はやがて実る苦労です。それに対して後者の苦労は実りの無い苦労です。

概ねその比率は2:8
2割の人は経営に向き合い,8割の人はお客に向き合っている人たちです。
経営から逃げて現場に居場所を求めている人です。
この8割の人たちは、店を持つ事(独立)をゴールにした人です。
だから店を持った、その先の考えが無いんです。
それこそ毎日が薄氷を踏む思い、お客さまは来てくれるだろうか、スタッフは辞めはしないだろうか?そんな不安を抱えて過ごしているんです。
その中でも,「これではダメだ」と思ってセミナーに行く人はマシな人です。
大半は、刹那的な生き方を受け入れ、どうにかなるという想いで,現場に立ち、徐々に徐々に衰退し,やがて消えていくんです。
残念ながら治療方法はありません。バカにつける薬は無いんです。
セミナーに足を向ける人も、セミナーに行って、様々な知恵を得ても決して行動はしません。
何か動こうと思ってセミナーを受講しているのではなく、セミナーに行ったらいい事があるのではないかという想いで受講しているんです。
まあ、こういう方達にとっては、セミナーは精神安定剤であったり、カンフル剤であったり、まあ一時しのぎのモノなんですよ。
ただ、「どうにかしなければ」と思っている点は救われます。
こうした人への治療法は、強く背中を押して崖から飛び降ろさせるんです。と言ってもも本当に崖から飛ばせるんじゃないですよ。
経営のなんたるかを教え、改装させたり、新店を出させたり、業態を転換させたり、そう新たな投資をさせるんです。
実りの無い苦労の世界から実りのある苦労の世界に引き込むんです。
そして経営の醍醐味、経営の面白さを教えるんです。
そうです。考え方を変えさせるんです。

会社を左右するのは経営者の考え方です。
成果 = 考え方 ✖️   熱意 ✖️ 能力 
熱意と能力は+しかありませんが考え方には+だけでなくーもあります。
仮に熱意、能力が100として考え方が−100なら、答えはマイナス1,000,000(百万)です。
考え方がプラスだったら1,000,000(百万)
この関係式からもわかるように考え方が次第なんです。

大きくしたいと考える人、このままでいいやと考える人、それさえも考えずに過ごす人、結果はこの時点で決まっているんです。

いま経営に悩んでいるなら、もう一度経営の何たるかを学びなさい。
そして事業に投資しなさい。

会社は投資が無ければ発展することは無いんです。

正しい考えを持たなければ投資は生きないんです。

<苦は楽の種>これは正しい考えで原理原則に則った投資をした人の話です。

無知は恥ではない。
学べば済むこと。
むしろ恥じるべきは学びを放棄する事なんです。
そのために経営の基本を学び、発展する会社を造るんです。
どうぞ経営実践研究団体BMSの入会し、壮大なロマンを抱き,
未来に向う立派な会社を造ってください。
          
          BMS主宰 カットルームグループ代表
                  橋本憲夫
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