【100倍・1,000倍を目指すあなたのビジネスはエブリィディ・エブリィバディの商品・サービスですか】
毎日使うもの、食べるものがエブリィディです。
食材の他に例えば、歯磨き、洗顔、顔そり、化粧水や乳液など日常必須のモノとサービスです。
エブリィバディとは多くの人が節約しようと思っても節約出来ないモノやサービスです。
ビジネスを狙うのなら、このエブリィディ、エブリィバディを狙った方がビッグになれます。
コンビニに扱っている商品がエブリィディ、エブリィバディの典型です。
だから、たった50坪に満たない店が日本No.1の小売業になったんです。
1週間に1度以上コンビニで買い物をする人は68%、男性に至っては、なんと80%も居るんです。
日常生活で必要とされる商品を品揃えた結果です。
ユニクロやしまむらで売っている衣料品もエブリィディ、エブリィバディです。
ユニクロが手掛け爆発的にヒットしたヒートテックってもともと高額なスキーウエアに使われた素材だったんです。
ユニクロは、その素材に着目しスキーウエアでなく、エブリバディ、エブリデイの下着、靴下にこの素材を使ってヒートテックとネーミングして“薄着でおしゃれで、あったかい”と言って売ったんです。
下着、靴下はエブリバディ、エブリデイのベーシック商品です。
だから爆発的に売れたんです。
頻繁に買うモノ、買うサービスがビジネスにとって有利ということなんです。
美容室を考て見ましょう。
昔の美容室は、パーマをかけたりカットをしたりセットをしたりとシャンプーをしたりとエブリデイ、エブリバディのベーシックな存在でした。
それが今日では年間の利用回数は6回に満たないのです。
エブリデイ、エブリバディから遠ざかっているんです。
これでは大きなビジネスに発展しません。
もっと身近で手軽な存在になるんです。
仮に1ヶ月に1度利用してくれたら客数は倍になるんですよ。
そうすると客数が増えた分モノもサービスももっと売れるようなるんです。
限られたお客さまを対象に商売をする。それも一つでしょう。
しかし大きなビジネスをするためには多くのお客さまに利用されるビジネスをしなければならないんです。
美容室のサービスは本来、誰もが手軽に楽しめる庶民文化でなければならないんです。
誰もがなにかにつけては利用できるような店。
そのために魅力的な商品(サービス)を買い易い価格で品揃えするんです。
あなたのビジネスはエブリバディ、エブリデイのベーシック商品、サービスですか。