【多くの美容サロンオーナーは“人手が足りず忙しい”というが異業種起業家は“忙しいを数字で表現”する。】
多くの美容サロンでは慢性的な人手不足に直面しています。
しかし、業界の人時生産性は低く、正式な計算で、「2,000円/人時」を超えているサロンは少ない現状です。
そこで、
“人に作業をつける”
から
“作業に人をつける”
という店舗運営の仕方そのもの大転換を図る必要が早急に求められています。
先ずは
必要なサービス・作業に、
必要な技術、作業手順をマスターした人を、
必要な時間に、
必要なサービス・作業量だけ
スケジュールすることです。
なーんだただのシフト管理じゃないか。
単なるシフト管理で人時生産性が上がるはずはありません。
“必要な”という意味から理解しなければなりません。
レイバースケジューリングシステム入門
その2に続く