BMSビジネスヒント 115
< 弱者のままでは消えていく >
美容室の世界、ほんの一部を除き大半は弱者
1人から数名規模の単店舗
日々の努力の鉾先はお店の繁盛、そしてサービスの向上。
毎日が一喜一憂。
これは時間の経過と共に力を失う。
結果、そこそこなりたっている店ばかり。
多店化を図れと指導しても、本人に意志のないこと多店化が具体化することはありません。
美容室は、小商圏で小規模、地域密着 信用を傷つけなければ成り立つ。
そう信じているんです。
きっとこれは危険な思考です。
今の状態を継続するのは至難の業。
いま働いているスタッフもやがて辞める。
いま来ている客もお客の事情や都合で店を離れる。
予見出来る未来から目をそらさず、立ち向かう。
手だてを講じなければ、発展はおろか維持すら難しい。
いま何人かでもスタッフを雇い、それに見合った客を確保しているなら、
今のうちに次を手掛けるんです。
お客は流れていくもんなんです。
その流れを悟り,流れに乗るんです。
いまカットルームのFC説明会に多くの方が参加してくれます。
参加動機を聞いたら、10人中10人が言うのは、この先を考え
次の展開を探しているから。
過剰なかわりばえのしない同業店
みればいつもヒマそうな店内。
節約志向の高まり、クーポンサイトによる市場混乱。
逆風を肌で感じ、追い風を探す。
それがセカンドブランドとしてのカジュアルサロンなんです。
少額投資の小規模展開。
これならやってみる価値がある。
そう考て決断する人が増えています。
近隣に出来たらイヤだなという店。
それが伸びているビジネスフォーマットなんです。
弱者のままだと消えていく。
他力を使うも自力なり。
手遅れにならない今のうちに次を手掛けるのは当たり前。
そして行き詰まったら,改めて経営を学び返す。
こうした気概が無ければ、これからを生き延びていけないんです。
1を2にし、2を3にする。
基盤がなければ戦えない時代。
すでの規模を持ち勢いのあるところ、逆風に困惑してあがいているところ。
その違いは、将来のために一歩を動いたかどうか。
経営を学び返すのも、セカンドブランドにトライするのも
いまだからできること。
冷静にこの先を勘えてください。
だれが考えも同じ答えに辿り着きますよ。
気づいたら、まず動く、そして考えるんです。
決断しないで手に入るものなど、なにもないんです。
カットルームのFC説明会は1月も開催しています。
詳しくお知りになりたい方はお問い合わせ下さい
03−6426−8229(担当 川野)
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説明会 2月20日東京 26日大阪 3月名古屋を予定しています。
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いよいよ橋本憲夫の経営本気道場を開校します。
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(株)スタッフエージェント 早川学社長の講演も予定してます。
無知は恥ではない。
学べば済むこと。
むしろ恥じるべきは学びを放棄する事なんです。
そのために経営の基本を学び、発展する会社を造るんです。
どうぞ経営実践研究団体BMSの入会し、壮大なロマンを抱き,
未来に向う立派な会社を造ってください。
BMS主宰 カットルームグループ代表
橋本憲夫