BMSビジネスヒント 114

BMSビジネスヒント 114
< 働く人の夢を応援するんです >

これから更に大きな問題となるのが雇用。
少子化の影響で美容師の成り手は減少する。
憧れて入った美容室も、その長時間拘束と低賃金の現実から
スタイリストになる前に多くの人が辞めていく。
さらに女性の多い職場、結婚、出産、子育が障害となり美容師を辞める人が後を絶たない。
そして売上限界のある仕事、一定の収入で頭打ちとなり、生活を支える男性は
収入の低さによって美容師に見切りをつける。

これは今にはじまったことではないんです。
何十年も前から美容室は慢性的な人手不足と言われてきました。
いつの時代も採用は多難を極めたんです。

こうした事態に雇用サイドも対策を講ずる。
辞めない環境づくり、働き続けられる環境づくり。
待遇改善、福利厚生の充実。

それでも一定辞めていく。
労働力は給与の高いところに流れる。
フリーランス(業務委託)という働き方の広がりは、その流れ。
技術を身につけ、一定客に与えれるようになりと、業務委託に転身する。

はたして、それは美容師としていいことなのか?
この世界に入り込んだが最後、ワーカーから抜け出れない。
前職と比較して多少収入は増えてもそれ以上になる可能性は限りなく低い。

問題はなにか?
それは美容師の将来性にあるんです。
カリスマブームの時に美容師の成り手が増えたのは、美容師には夢があったからです。
美容師として成功すると素敵な生活が手に入る。
美容室を経営して成功すると更に大きな夢が持てる。

夢があったから多くの人が美容師を目指したんです。
しかし現実は、美容師として大成することも難易度は高く、
また店を持つにも、そのノウハウがない。

よって相対的に有利な職場に流れ、そこで一定働くと先行き不安から
美容師を辞めてしますうんです。

この問題を解決していかなければならないんです。
実利のあるやり甲斐を用意し無くてはならないんです。

やはり野心のある人には独立です。
期限を決めて、経営について学ばせ、用意周到に準備をさせて独立させてあげるんです。
それが暖簾分けでも、FCでもオリジナルでも構いません。
なにしろ明確なゴールを示して課題を持たせて働かせる。

やはり、雇われと経営者では雲泥の差なんです。
美容師として成功すると良い生活が出来る。
経営者として成功すると更に大きな夢が持てる。

若い人の夢が叶う産業、そうなればまた多くの人が美容師になろうとするんです。

そして、そした道を造った会社には、多くの人が働きたいといって来るんです。

いま一緒に働いてくれているスタッフの3年先5年先10年先
どうなっていると思いますか?

いつか去って行ってしまうのではないですか?
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さあ、経営実践研究団体BMSに入会し、多くのコトを学んでください。
すでに多くの人がこの経営実践研究団体BMSに加入し、経営の原理原則を学び実戦に向けての準備を進めています。
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人財採用の新提案
新たな働き方、新たな雇い方 It’s
会員向けサービス2108年4月スタートです。

説明会 2月20日東京 26日大阪 3月名古屋を予定しています。

橋本憲夫の経営本気道場
2月27日(火)東京
4月16日(月 大阪

いよいよ橋本憲夫の経営本気道場を開校します。

政策提言セミナー
東京開催
2月20日(火)14:00〜
大阪開催
2月26日(月)14:00〜

橋本憲夫の講演の他、美容師求人サイト、キレイビズで急成長している
(株)スタッフエージェント 早川学社長の講演も予定してます。

無知は恥ではない。
学べば済むこと。
むしろ恥じるべきは学びを放棄する事なんです。
そのために経営の基本を学び、発展する会社を造るんです。
どうぞ経営実践研究団体BMSの入会し、壮大なロマンを抱き,
未来に向う立派な会社を造ってください。
          
          BMS主宰 カットルームグループ代表
                  橋本憲夫