BMSビジネスヒント 097

BMSビジネスヒント 097
< 180度、向きを変えろ>

ニトリで見つけたニトリからのメッセージ
値段を気にせず,選べる幸せ
(低価格で多数の品揃え)

ニトリやIKEYAが生活者にとって定番の店(なくてはならない店)になるのがわかりますよね。
価格を抑えるのは企業努力。
どの商品もデザインも品質も一級品です。
「ニトリ=家具店」のイメージが強くありますが、業態としては家具とホームファッションをともに扱う
「ホームファニシング」というんです。

まさに買う立場、使う立場を考え進化させた小売業なんです。
その元になる手法がマーチャンダイジングです。
マーチャンダイジングの意味は?

マーチャンダイジング(MD)とは主に流通業界で使われる言葉で、
顧客に商品を買ってもらうために、顧客の要求する「適正な商品」を
「適正な時期」に「適正な場所」「適正な量」「適正な価格」で提供するための活動のことです。
これらは一般的に「5つの適正」と呼ばれています。
そして、この「適正」は、あくまでもターゲットとなる顧客にとっての「適正」を指すんです。

コストを積み上げて価格を決めるんじゃ無いです。
お客さまが買う商品「適正な商品」をお客さまが買う価格「適正価格」で提供するために
工夫をするんです。

作れば売れる時代ではないんです。

お客さまが買わないのは、その商品を買う理由がないから。
お客さまが来ないのは、その店に行く理由が無いから。

売上=お客さまが買ったモノの総和なんです。
売った数ではなく売れた数。

視点を180度変えるんです。
そしてお客の立場で店を会社を見るんです。
そうしたら気づきがあるんです。

アインシュタインの言った「99%の努力と1%のヒラメキ」というのは、
99%の努力の価値ではなく、1%に満たないヒラメキがないと99%の努力も報われないという意味なんです。

常識発想に差は生まれない。
そして差の無いモノに価値は無い。

ニトリもIKEYAもそれまでの常識を打ち破ったことで急発展を遂げているんです。

Custmar is always right
消費者は常に正しい、間違っているのは、彼らに商売をしようとしている私たちの方なんです。

それに気づいたところが成長するんです。
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むしろ恥じるべきは学びを放棄する事なんです。
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          BMS主宰 カットルームグループ代表
                  橋本憲夫