【競争するから儲からない、頑張り続けても儲からない。生き地獄から抜け出したいなら“真空マーケット”を狙え】
先生はなぜ?山形で理美容サロンを起業したのですか。
私が群馬県に住んでいて、しかも美容師でもないのに、なぜ?山形で理美容サロンを起業したのか。
セミナーで必ず訊かれる質問です。
その答えは簡単です。
「競争したくなかったからです。」
10万人あたりの美容師数は全国3位だが、クイックバーバーは米沢市に1店舗あるだけで、県庁所在地である山形市にはクイックバーバーは「0」皆無だったからです。
“立地の真空マーケット”だったからです。
私のように、美容師でない、金もない、一緒に働いてくれる美容師さんもいない、美容室で働いた経験もない、だから店を開いても美容室としての信用なんてあるわけがない。
だから、弱者の私が成功するためには、競争しない“真空マーケット”の立地でするしかなかったのです。それで山形市を選んだのです。
あなたの商売が上手くいっていないのは、競争のせいです。
あなたと同じ商売をしている人がたくさんいるからお客様から選ばれる店の一つにいつの間にかなっちゃたんです。
だったら、競争相手が誰もいない所でやれば、需要と供給の関係から釣りなら入れ食い状態、一人勝ちが出来ますよ。
だから、がむしゃらにやれば成功するんじゃないんです。
人類の叡智“原理原則”を学んで創業すれば、必ず成功するんです。
①立地の真空マーケット
②年齢の真空マーケット
③時間帯の真空マーケット
(セブンイレブン)
④サイズ・量の真空マーケット
(LL専門店)
⑤トレードオフの真空マーケット
(QBハウス)
⑥幅と深さの真空マーケット(ドラッグストア)
⑦価格ゾーンの真空マーケット
⑧プライスラインの真空マーケット
(100円ショップ)
⑨ローカルブランドの真空マーケット
⑩TPOS真空マーケット
●時流の真空マーケット
●WEB真空マーケット
ビジネスは“顧客を創造すること”
この原理原則を忘れているか。
知らないで、がむしゃらにやっていることが問題なのです。
真空マーケットはいっぱいあります。
そんなことをBMSで学んでください。